秩父の蝶

いつもの散歩道（秩父市 9/15）、アゲハモドキ Epicopeia hainesii越冬世代の幼虫の落下（蛹化行動）が始まった。幼虫のまわりに付く白いモフモフは落下時の衝撃吸収になるのだろうか。

10月5日（土）久しぶりに日本鱗翅学会関東支部「秋のつどい」でお話しします。参加方法等、詳細は下記URLになります。

https://lepi-jp.org/archives/2024/0907_013212.php

いつもの散歩道（9/11 秩父市）で、キタキチョウ夏型♂x秋型♀の交尾が見られた。この組み合わせは、特に珍しいわけではない。珍しいのは秋型同士の交尾だ。

いつもの散歩道（秩父市 9/11）で、ウラギンヒョウモン♀が覚醒、産卵していた。昨年の覚醒は、ほぼ同時期の9/14だった（本種の夏眠は♀だけ）。

いつもの散歩道（9/8 秩父市）で、継続観察しているミヤマセセリ Erynnis montanus幼虫がお引越ししていた。引っ越しは8/8以来の1ヶ月ぶりだ。