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ヤマトシジミの周年経過

秩父のヤマトシジミの周年経過を纏めてみました。、
観察場所は2010、2011年は、散歩道のミューズパークです。
比較のため、一度、紹介しましたが1992、1993年の纏めも
添付します。こちらも同じ秩父の長尾丘陵ですが約2kmほど北になります。
一応、下記に自分なりに考察してみましたが、
何かコメント頂ければ有り難いです。

*2011年2010年の観察場所は散歩道にある5ヶ所の生息地合計です。
*1993年1992年の観察場所は1か所のみの生息地dataとなります。

考察2011年2010年dataについて
・6、7、8月と化性が読める小さなpeakがある?
・6、7、8月と徐々に増加するのではなく、9月中旬から急激にに増加するのはなぜか?
・11、12月と個体数が減ってきているので5月の個体数が少ないのも自然なのか?
・2010年のdataより気温の低下と個体数の低下は相関していると読める。
・ヤマトは暑すぎても、寒すぎてもダメ。
・積雪後も1頭観察できた。

考察1992年1993年dataについて
・小さい生息地では化性が読み易い。
・2010、2011同様?4、5、6月の滑らかな増加傾向はない、しかし2011年
ほどの急激ではないが、1992年は、8月からの増加と読める。また、
1993年は7月に増加しており2010、2011年のdataと少し傾向が違うのか?
冷夏の影響か、生息地のサイズによる差なのか・・・?

以上、宜しくお願いします。
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by tef_teff | 2012-01-16 17:02 | ヤマトシジミ | Comments(9)
Commented by otto-N at 2012-01-17 17:28 x
よく調べられましたね。とても興味深いです。
私は写真を撮っているだけなので、撮りにくい季節(夏)は撮影数が少ないですが、まだ7月には数が少なく、8月に入ってから急激に増加している気がします。
ヤマトを見ていると、オスはいる場所からあまり移動しない印象です。また、少し離れて場所では、発生状況が結構ちがいます。このことから、小さい生息地では化性が読みやすいのはあたっていると思います。そこで、5か所の生息地を1か所ごとに分けたらどうなるでしょうか。
それにしても、晩秋の気温低下と個体数はパラレルですね。
Commented by ダンダラ at 2012-01-17 20:46 x
ヤマトシジミの消長については気にしたこともなかったので、グラフを見て新鮮な驚きを感じてます。
こちらでは発生数、化生はどうなんだろう。
北に分布を広げているようだし、低地からの移動個体が混じると言うことは考えられないですかね。
Commented by tef_teff at 2012-01-17 22:31
otto-Nさん
9月下旬からの増加はちょっと問題があり、ちょうどその時期に観察時間を変更しているのです。9月下旬までは15時から17時だったのですがポイントが日陰になってしまうので、11時から13時変更しています
この辺りの日周活動について何か、知見をお持ちでしょうか?
5か所を分ける件ですが、今回は残念ですが分けられないデータです。来年は分けてやってみたいと思います。
Commented by tef_teff at 2012-01-17 22:35
ダンダラさん
確かに暖地からの移動を唱える方は居ますよね。今年は、もう少しちゃんとしたデータを取りたいですね。
Commented by 辺蟲憐 at 2012-01-17 22:46 x
6化って事ですよね。
Commented by otto-N at 2012-01-18 11:32 x
気象庁のホームページで過去の気象情報を1時間単位で調べることができます。
Commented by tef_teff at 2012-01-18 22:16
辺蟲憐さん
秩父で6化なので、暖地なら7化って事も・・・・。
Commented by tef_teff at 2012-01-18 22:18
otto-Nさん
一応、観察地より直線で600~700mのところに気象庁の測候所があり、上記最低最高温度は、そこから拾いました。
Commented by 辺蟲憐 at 2012-01-18 23:36 x
多摩地区も基本6化だと思います。
12月後半での産卵を未だ観察できてないんで…。
伊豆とかだと今も翔んでますから7化なんでしょうね。
9月中旬からの多産は近いところでシルビアなんかもですよね。
共通する理由 はて?。


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