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テングチョウの周年経過

テングチョウの過去の観察データをまとめてみました。
化性はどうでしょうか?1化なのか?2化なのか?1,2化が混ざっているのか?

このデータだけでは分からないですよね。
今年は、何とかマーキングをしてヒントを得たいものです。
因みにダンダラさんは4月末と6月末に産卵を確認しているそうです。
e0253104_22185863.jpg


butterfly Libythea celtis
by tef_teff | 2012-02-12 22:20 | テングチョウ | Comments(10)
Commented by ダンダラ at 2012-02-13 14:40 x
越冬あけの個体は4月上旬から下旬にかけて産卵を観察しています。
4月下旬にはかなり成長した幼虫も見つけていますので、このグラフの通り1化が出てくるんでしょうね。
1化のテングチョウは土曜芽に産卵していましたけど、春と違って土曜芽はそれほど数が多くないので、産卵する雌も限られているような感じでした。
1化と2化が混じっていると思って今まであまり深くは考えてきませんでした。
Commented by tef_teff at 2012-02-13 22:00
ダンダラさん、保育社の「日本産蝶類生態図鑑」を読み直してみました。

その中の赤山敦夫(1981)さんの論文によりますと、日長と幼虫の生息密度が卵巣発育に影響を与えていることをつきとめた、とありました。

なるほど、大量に発生した幼虫がエノキを食べ尽し、それによる新芽が出て、2化目がそれを食べる。また、幼虫密度が薄いときは、夏休眠、。
それらが、産卵状況(疎密)に応じて分かれ、1化と2化できる。更に日本産蝶類幼虫の中で、最も成長が速いのも2化目が早く硬化する新芽(土用芽など)に対応しているのではないか・・・・。で納得してしまいました。
今年は、この辺りを意識し観察したいものです。必要があれば、いつか実験 もしたいものです。
Commented by 辺蟲憐 at 2012-02-13 22:16 x
データ開示ありがとうございます。
前述の通り 私はさっぱりなんですが 越冬個体がダラダラと化性を暈すので尚更ですよね。
疑問に思う事は秋に鮮度のある個体が比較的揃いますよね。
夏眠がヒョウモン的であるならば8月後半から出ても良さそうなもんだし…。
Commented by 辺蟲憐 at 2012-02-13 22:30 x
追記です。
土用芽に合わせて短時間で蛹化するのであれば2化目も夏眠するって事なんですかね?。
Commented by tef_teff at 2012-02-14 17:07
2化目も夏休眠するということでしょうね。しかし、秋に再活動するのは、何か意味があるのでしょうか?何か多化性を目指しているのでしょうか?
Commented by カトカラおんつぁん at 2012-02-14 18:39 x
ご無沙汰してました。
テングチョウは宮城では50年ほど前はかなり少なく珍品のイメージでしたが、近年はかなり増えて分布域も広がってきている感じです。
寒い地方では、南国とは違う独自の生態になっているのかどうかなど、興味をそそられますね。
Commented by 辺蟲憐 at 2012-02-14 21:01 x
多化性を目指してるんじゃなくて1化性を目指してるんじゃないですかね?。
Commented by tef_teff at 2012-02-14 22:59
カトカラおんつぁん さん、宮城では昔珍品だたんですか?また、近年増えている? へぇ~。 なぜですかねぇ・・・気になります。
Commented by tef_teff at 2012-02-14 23:06
良く分かんないですが、多化性=進化というイメージを持ってました。
Commented by tef_teff at 2012-02-14 23:06
良く分かんないですが、多化性=進化というイメージを持ってました。


秩父のチョウの生態・分布など


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